連合・電機連合の政策担当のみなさん、民主党の政策スタッフや官庁の方にもお声を掛けて、政策研究会を行うことにいたしました。当面のテーマは雇用の安定と拡大、労働の質の向上、そして製造業の復活のための政策です。
2月21日に第1回の会合をもち、「転換期の日本社会と雇用問題」と題して厚生労働省・労働政策担当参事官室の石水喜夫さんにご講演いただきました。
90年代からわが国の政策基調が変化する中で、今日、各種の政策提言において「市場機能」への信任(自由放任主義)をさらに高める傾向が強まっています。
グローバル化の進展、人口減少社会の到来といった変化のなかでの日本の雇用問題を考えるとき、市場の調整機能を重視した政策で本当に良いのか、これが石水さんの切り口です。現代の経済学は、産業政策・雇用政策の前提となる有効な社会ビジョンを描けているのか、こういう問題提起でもあったと思います。
研究会は毎月継続していきます。 |
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