研究会抄録

ウェブ鼎談シリーズ(第9回)「労働運動の昨日今日明日ー官公労働運動について②ー」

ウェブ鼎談シリーズ(第9回)「労働運動の昨日今日明日ー官公労働運動について②ー」

講師:山本 幸司氏、吉澤 伸夫氏

場所:電機連合会館4階

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発言広場

【遅牛早牛】 時事雑考「残党ではない、新党だ」

◇ さて政治は安倍三選を受け臨時国会を迎える。召集は10月第4週、24日あたりと予想されている。12人もの新閣僚を迎え波乱含みの展開を期待する向きもあるが、地味であっても中身の濃い議論が大切である。特に、米中経済闘争と米朝協議の進展は我が国にとって重要事項である。また2020年のオリパラの準備状況もしっかりと確認する必要がある。コンパクトといいながらも会計検査院から「すでに8000億円を超える支出があった」と指摘されている。来年秋には消費税率の引き上げが予定されているが、財政規律以前に政治規律が緩んでいるのではないか。世界一の借金大国であることを忘れずに真剣な議論を期待したい。とキレイに締めくくりたいが、相当に期待薄である。特にモリカケはいつまで尾を引くのか。質問する野党をいじる発言が散見されるし、確かにこのことでどんなに頑張っても野党の支持率が上がるものではない。しかしだからといってパスするわけにはいくまい。質問する野党が悪い、報道するメディアが悪いというのは勝手だが、スッキリさせられない政権側に問題があるのであって、さらに政治の遅滞による逸失利益は大きい。国益をいうのなら体勢を変えた方が良かったのではないか。もちろん変えられないのが生きた政治だと分ってはいるが、一言いってみたかった。

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